春日市議会 2020-09-15 令和2年第3回定例会(第3日) 本文 2020-09-15
看護や介護をしている家族自身が、常日頃からかかりつけ医療機関等との連携を密にとっていただき、非常時に受け入れてもらう等の確認をあらかじめ行っていただくことが大切であるとの市長さんの御答弁でございました。 ここで災害時対策について、当事者の方の切実なお話をお聞き願いたいと思います。「個人的に私ができることは努力しました。
看護や介護をしている家族自身が、常日頃からかかりつけ医療機関等との連携を密にとっていただき、非常時に受け入れてもらう等の確認をあらかじめ行っていただくことが大切であるとの市長さんの御答弁でございました。 ここで災害時対策について、当事者の方の切実なお話をお聞き願いたいと思います。「個人的に私ができることは努力しました。
そこで、地域のかかりつけ医療機関の感染予防対策のための支援が必要と考えますが、いかがでしょうか。 (2)障害者や妊産婦への支援について。 初めに、医療的ケア児について伺います。医療的ケア児は、たんの吸引や人工呼吸器の使用、経管栄養などといった医療的援助を日常的に行わなければなりません。基礎疾患を有し、感染すれば重症化するおそれが高いため、特に感染症対策への配慮が必要となります。
緊急連絡カードにつきましては、要支援者を自宅から医療機関へ緊急搬送しなければならない場面におきまして、健康保険証の番号、かかりつけ医療機関、日ごろの身体状況及び家族等への連絡先など、必要な本人情報を迅速かつ正確に救急隊へ伝えるための手段となります。 今回の災害におきましては、要支援者を医療機関へ緊急搬送しなければならない場面がなかったことから、緊急連絡カードの使用はございませんでした。
認知症の早期発見と、適切な医療や介護サービスにつなげ、ひとり暮らしの高齢者に対して連絡先、かかりつけ医療機関など、緊急時に必要な情報を補完する緊急連絡カード事業など、地域全体で見守る体制づくりを進められる中、ケアマネジメント調整会議や元気なシニアの方々の生きがい創出とあわせ、介護予防ボランティアの担い手にもなっていただく介護ボランティア事業も始まっております。
認知症の早期発見と適切な医療や介護サービスにつなげる「認知症初期集中支援事業」やひとり暮らしの高齢者に対して、連絡先、かかりつけ医療機関など、緊急時に必要な情報を保管する「緊急連絡カード事業」など、地域全体で見守る体制づくりを進めるほか、「ケアマネジメント調整会議」や元気なシニアの方々の生きがい創出とあわせ、介護予防ボランティアの担い手にもなっていただく「介護ボランティア事業」が新たにスタートいたします
あんしんカードは、御自身の氏名、生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先、かかりつけ医療機関、民生委員さんを記入するカードで、現在65歳以上の方を対象に、必要と感じた方に配付され、A5サイズのあんしんカードは、電話の横などに置いていただくもの、小さい名刺サイズのあんしんカードは、御自身の携帯用となっております。 ここで御質問いたします。
また、災害時要援護者避難支援計画ではかかりつけ医療機関や常備薬、既応症の項目を設け、避難所における医療情報がわかるように工夫している。 5.委員会としての意見。 (1)介護予防サポーター事業の取り組みに関する調査。 今後、国が介護要支援1と2を自治体の事業にしようとしている流れの中で、相模原市の介護予防サポーター事業は、将来を見据えた事業である。
また、災害時要援護者避難支援計画ではかかりつけ医療機関や常備薬、既応症の項目を設け、避難所における医療情報がわかるように工夫している。 5.委員会としての意見。 (1)介護予防サポーター事業の取り組みに関する調査。 今後、国が介護要支援1と2を自治体の事業にしようとしている流れの中で、相模原市の介護予防サポーター事業は、将来を見据えた事業である。
安心カードには市教育委員会と広域消防本部の名称を併記し、保護者の勤務先のほか、緊急の連絡先や子供がこれまでにかかった病気、服用薬、各種アレルギーの有無、かかりつけ医療機関の連絡先などが記載されています。 市では、緊急時に救急隊員へカードを提供するために、保護者に個人情報の外部提供同意書を配布し、同意を得た場合に限りカードを回収し、運用を開始してあります。
また、かかりつけ医療機関以外での受診に抵抗感を持つ市民もいることを踏まえ、より受診しやすい環境整備に努められたい。との意見・要望が述べられました。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第62号財産の無償譲渡について(大学用地)について申し上げます。
現在本市では、平成21年度から安心生活創造事業及び災害時要援護者避難支援プランに基づいて、御近所での見守りの仕組みづくりに着手しており、これに類似したものとして、災害・緊急時の連絡先、身体状況、かかりつけ医療機関や持病、服薬などの医療情報を登録する「地域支え合いカード」の作成に取り組んでおります。 また、春日市社会福祉協議会では、民生委員を通じ、従来から「あんしんカード」を随時配布しています。
セット内容といたしましては、氏名、生年月日、血液型、また、かかりつけ医療機関、持病、投薬、緊急連絡先等をあんしん情報シートや本人の写真、また診察券のコピー等を専用の容器に入れて、冷蔵庫内に保管をして頂きたいと考えております。また、これらの情報を効果的に活用するために、1年ないし2年ごとに新しい情報を入れ替えていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(城戸好光君) 小原議員。
かかりつけ医療機関や持病などを記入した情報をもとに適切な応急処置などをすることが最も重要であります。 埼玉県行田市では、このキットの中には安心・安全情報シートと、情報シートの表には本人の名前、また年齢、担当する民生委員の連絡先などが明記されております。裏には持病や服用している薬、かかりつけ医療機関の連絡先などが書き込めるようになっております。
裏面は持病や服用している薬、かかりつけ医療機関の連絡先などが書き │ │ 込めるようになっている。キットには、記入済みシートのほか、本人の写真や保険証、診察券の │ │ 写しなども入れることができる。どの家庭にもあり、救急隊が見つけやすい冷蔵庫に保管。ステ │ │ ッカーは冷蔵庫の表面と玄関の内側に張り、キットがあることの目印にしている。
自宅用は、緊急時やかかりつけ医療機関、民生委員などの連絡先を一覧にしており、高齢者が必要なときに迅速に連絡をとることができるようになっております。携帯用は、外出時に体調異変や事故など、緊急に連絡をとる必要が生じたときに、本人及び援助者が早急な対応がとれるようにするものでございます。この携帯用は今回の目玉でもあり、大変好評で、他の自治体には余り例がないものです。
411 △ 妊婦やその家族への災害への備えや災害時の対応についての情報提供は大切なことと考えており、妊娠初期に渡している本市の母子健康手帳には、妊娠経過記録やかかりつけ医療機関の連絡先等の記載のほか、本市の急患診療機関や保健福祉センターなど行政の連絡先も記載している。今後は災害時等の非常時に起こりやすい症状や対応についても書き加えたいと考えている。